MGC HIGHWAY PATROLMAN
Leaflet Advertisement

Photo by "Nobu"(F.V.P.D.)
Special thanks to "SW10"

	【ブローバック入門】 当時のＭＧＣは小冊子や機関誌などを積極的に発行していました。 ハイパトはリボルバーなのでブローバックとは関係ありませんが、 ロッキー刑事と共にちょっとだけ載っていました
	【ワイルド７のチラシ】 ＭＧＣ全面バックアップで制作された実写版「ワイルド７」です。 主人公のヒバ（小野進也）がトンプソンやハイパトを撃ちまくっていました。 本放送のときには何とＭＧＣのコマーシャルがあったとか。
	【ワイルド７のチラシ】 裏面です。この番組に登場したハイパトはシリンダーもバレルもノーマルでした。 正面からのアップでインサートが見えてしまったりしています。 当時は昭和５２年規制前なので鉄製ステンＭＫ３などが調子良くブローバックしています。
	【ビジェール】 ＭＧＣ機関誌のビジェールです。昭和５２年規制前のものです。 コクサイにハイパトをマルゴーに４４マグナムをコピーされた事を 名指しで怒ってます。 載っている写真はハイパト試作品のようです。
	【ビジェール】 昭和５２年規制後のものです。 ハイパト４４の登場を知らせる広告が載った雑誌が載っています。 つまりハイパト４１は既に生産中止されている事がわかります。
	【チラシ】 ＳＷ１０氏に提供していただいたハイパトの広告チラシです。 発売当初の定価を知る事ができます。
	【ビジェール】 ハイパト登場の頃のものです。 イラストとなっています。 おそらく米国の「シューターズバイブル」などに掲載されている Ｓ＆Ｗ社のカタログイラストを元に起こされた物と考えられます。
	【カタログ】 昭和５２年規制前後のＭＧＣカタログです。 オート、リボルバー、長物、アクセサリーに分かれていました。 ハイパト４１試作品→ハイパト４１量産品→ハイパト４４と改版されています。 昭和４６年規制の後なので金属ハンドガンは金色で販売していましたが、 写真は黒のままでした。
	【カタログ】 昭和５４年頃の頃のものです。 ＡＢＳ樹脂ハンドガンを全面に掲載しており、 当時も継続生産されていた金属ハンドガンは一切載っていません。 （ピストルカービンを除く） 既にハイパト４１は生産中止でハイパト４４になっています。 ハイパト４１に無かったシルバーメッキモデルも追加されています。 ＭＧＣカスタムガンワークスの前身として 「ＭＧＣ２０周年記念カスタムシリーズ」が登場しています。
	【カタログ】 昭和６１年頃の頃のものです。 表紙がガスガンのベレッタＭ９３Ｒである事から、 ＭＧＣはモデルガンからガスガン中心に変化していっている事が分かります。 ハイパト４１復活版のヘビーマグナムが載っています。 当時の定価は本体５０００円、カートリッジ７００円（６発）でした。
	【カタログ】 平成に入ってからの頃のものです。 この頃はガスガン中心の市場に完全に移行しており、 モデルガンのシューティングデバイス「シューターワン」は製造中止となっています。 シューターワン付属銃として発売されたヘビーマグナムですが、 シューターワンが製造中止された後もしばらく本体のみ売っていました。